液体の状態を示すが、0℃以下では氷という固体の状態となり、逆に100℃以上では水蒸気という気体の状態となる。
このように、一般に、温度を変えると物質の状態も変化する。
普通は高温側で気体、低温側で固体、その中間では液体の状態をとる。
唯一の例外はヘリウムで、この場合には、1気圧のもと0Kでも液体のままである。
しかし、圧力をかけると、25気圧のあたりで液体から固体へ変わる。
液体の状態を示すが、0℃以下では氷という固体の状態となり、逆に100℃以上では水蒸気という気体の状態となる。
このように、一般に、温度を変えると物質の状態も変化する。
普通は高温側で気体、低温側で固体、その中間では液体の状態をとる。
唯一の例外はヘリウムで、この場合には、1気圧のもと0Kでも液体のままである。
しかし、圧力をかけると、25気圧のあたりで液体から固体へ変わる。
し続けることができるという、架空の動力機関。エネルギーの供給を受けないで仕事をし続ける機械を第1種(の)永久機関といい、ただ一つの熱源から熱(量)を吸収して、これをそのまま外部への仕事に変え続ける機械を第2種(の)永久機関という。
この両者をまとめて永久機関という。
熱力学が確立される以前には、このような永久機関、とくに第2種永久機関は可能かもしれないと考えられ、いろいろ議論されたり、実験されたりしたが、それらは不可能であることが明らかとなった。
しかし重要なことは、錬金術への幾多の試みが近代科学への道を切り開いたと同じく、この永久機関をつくろうとする努力の積み重ねによって熱力学が確立されていったことである。
熱力学ではまず、熱の性質は、力学的、電気的、磁気的、化学的エネルギーと同じく、エネルギーの一つの形態であることが示される。
熱がエネルギーであれば、熱の場合も含めてエネルギー保存則が成り立つはずである。
これは熱力学第一法則とよばれる。熱力学で取り扱うエネルギーはまず、物体系のもつ内部エネルギーについてである。